2012-01-01から1年間の記事一覧
明治二十二年九月十七日(陰暦八月二十三日)午後九時 刻限御話 さあ/\/\/\一寸一つの話掛け。さあ/\これ/\どういう事を話掛ける。皆皆ようこれを聞いてくれ。もうこれいつ/\の事に思うて居る。もう時節十分。もう十分に詰み切った処に、一つこ…
以前、父が書いたおさしづの解釈の一部です さあさあいずれいずれ道を通る。この道には一時の処むさくろしい者(むさ苦しい心の者)も、残念な者も多く寄せて有る。これからは神が表へ表れて、如何なごもく(ゴミや汚れ等と思われます)も掃除するなり。掃除…
以前、「天理教被害」という記事を書きました それについて沢山のコメントを頂き、被害に苦しむ方々が今も時々コメントを寄せて下さいます。 どなたも今の現状に不満を抱き、なんとかしようとの思いを持っておられるようです。 しかし、成ってくるのが天の理…
うちの親父が毎日おさしづの研究をしています。 その親父がおさしづの解釈を日々書いておりまして、色んな人に配っております。 参考記事 神様の思いを求めて ちょっとだけ再開 おさしづにお伺い それを読みたいとのコメントをこのブログで頂きましたので、…
この世は親神様のご守護により万物は成り立っています。 ・くにとこたちのみこと 人間身の内の眼うるおい(体内の水分) 世界では水の守護の理。 ・をもたりのみこと 人間身の内のぬくみ(体温等) 世界では火の守護の理。 ・くにさづちのみこと 人間身の内…
『結構源さん』と言えば天理教信者なら知らない人などほとんど居ない。 どんな出来事があっても「結構、結構」と通られた方だ 決して楽な事ばかりでなく、時には言葉に出来ない苦悩を抱えられた時期も有ったそうです そんな時でも『結構、結構』との姿勢を決…
今月の青年会例会で、終席なんて立派なものじゃ有りませんが、一番最後に話を努めさせて頂きました。 少し抵抗有りますが、その話を全文アップします。 毎月発行させて頂いている「○○」(名前は隠してます)で用語研究のコーナーをやらせて頂いています。一…
4/7青年会例会に支部長、副支部長が共に不在で、ボクが代理で中心となって行われる事に。 勿論一番最後のお話も指名されてしまった。(終席と言える程の事では有りません) 何を話そうか… 次にこんな機会が有ったら「この話」ってのが有ったけど、それは毎月…
このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。 飽くまで参考程度に見てください。 『おふでさき・みかぐらうた・おさしづ』 天理教の三つの原典です。神様が教祖の口や筆を通して教えて下さるお言葉。 …
このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 『お道』 一言で言えば天理教の信仰の事です。 「お道に付かせて頂き」(天理教の信仰をするようになったこと)「お道の…
このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 『たんのう』 常に己が心を省みて、いかなることも親神の思わくと悟り、心を倒さずに喜び勇んで明るくくらすのが、道の…
このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 おふでさき・みかぐらうた・おさしづ おぢば お道 救ける 団参 たんのう 出直す 布教所 身上 『おふでさき・みかぐらう…