そして今日も心得違い

反省と勉強の日々。にをいがけと話の勉強を兼ねた天理教ブログ。

おふでさき・みかぐらうた・おさしづ

このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。

飽くまで参考程度に見てください。






『おふでさき・みかぐらうた・おさしづ』


天理教の三つの原典です。神様が教祖の口や筆を通して教えて下さるお言葉。

おふでさき

教祖が13年間を掛けて執筆した、1711首の歌による書物。教祖の直筆による親神様の教えを五・八・五・八・八で記したもの。

みかぐらうた

「おつとめ、よろづよ八首、一下り~十二下り」まであり、これに「ておどり」と「かぐら(和楽器の演奏)」が付けられている。

おさしづ

「おふでさき」「みかぐらうた」が教祖の直筆に対し、「おさしづ」は教祖、または本席様の口を通して仰せになった親神様のお言葉を、側にいた書取人が速記したもの。