ブログネタ: 体によいもの、何か食べてる?
納豆と味噌汁くらいか…
思いつくのは。
納豆は嫌いと言う人がいますが、子供の頃から当然のように毎朝テーブルに並んでいたので、なんの抵抗もなく食べれます。
あれは忘れもしない25歳のとき、知人が納豆が嫌いと言うので、何故こんなおいしいものが?と聞くと、
「臭いから」
と言う。
ははは、おかしな事を言うな、とその時は思っていました。
納豆のどこが臭いんだ?と…
そうなんです。納豆が臭いなんて知らなかったんです(゚ω゚;A)
ところで!
食事には親神様の多大なるご守護があります。
人間の体は神様からの借り物と教えて頂きます。
自分の体なら心臓や血液など、自分で動かせますか?
例えば肝臓が悪ければ、良い肝臓を自分で造って取り替えればいいじゃないですか?
誰もそんな事は出来ない。
それは自分の体ではないからです。
総ては親神様からの借り物なのです。
話を食事に戻します。
ご飯を食べて、胃まで運んで、胃で溶かし、腸まで送って必要な栄養分をよく考えて摂取し、その栄養を体の必要なところまで送って・・・そうしながらも心臓を動かすことや、呼吸を忘れず、最後は食べたものを排泄物として体の外に出す。
それを自分で意識してやってる方は一人も居ません。
食べた後は休憩するのが一般的ですよね。
自分が休憩してたって体が勝手に処理してくれてます。
食べ物だってそうです。
野菜や米を、種をまいて世話をするのは農家の方ですが、種をまいただけでは野菜は出来ません。
親神様がご守護下さるからこそ、野菜は育ち、人間に必要な栄養分が出来るのです。
日夜を問わず、一秒も休まず、親神様が働いて下さるからこそ、我々人間は生きてゆけるのです。
神様からの借り物では無いとすれば、一体誰がこの体を動かしてくれているのか?
産んでくれた親だって、子供の体がどうなっているのか分かりません。
ここまで人間に都合よく世界が出来上がっているのは何故?
神様と言う存在しか説明が付きません。
体にいい物を食べれるのは親神様のご守護があってこそなのです。
有難いことですよね。